忍者ブログ
ダイエットに「効く」小さな心がけをTIPSとして集めました
[1]  [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

私は食後には大抵コーヒーを飲みますが、必ず砂糖を入れます。
量は小さじ3分の2くらいでしょうか。
食事の後は甘いもので締めたい(笑)ので、甘いコーヒーや果物はとても楽しみです。



「ダイエットするから!」と言って、コーヒーに砂糖を入れない人がいます。
それはそれで結構ですが、コーヒーに入れる程度の砂糖をガマンしたばかりに、後で甘いものがどうしても欲しくなり、お菓子やケーキなどに手を出してしまう人がいますね。
これでは本末転倒です。

お菓子やケーキは自分で作ったのでない限り、どれくらいの砂糖が入っているのか目で確認できません。
自覚なしに、大量の砂糖を摂っているかもしれないのです。
同じ甘いものを口にするなら、砂糖入りコーヒーの方がよほど低カロリーで済みます。
コーヒーなら砂糖の量も調節できるし、心配ならほとんどノンカロリーの甘味料を利用すればいいでしょう。
こんなところで「甘いものガマン」するのは筋違いです。

コーヒーには砂糖を入れましょう!
砂糖を抜いたコーヒー程度でダイエットしたつもりになっているより、しっかり砂糖を入れて、もっと他のことでカロリーダウンを狙った方が効果が上がりますよ。
PR
糖尿病あるいはその予備軍で、食事に配慮する必要がある人のために、家庭でできるメニューとそのレシピを載せた本がたくさん出ています。
いわゆる血糖値を食事でコントロールする、具体的な献立が満載です。
「糖尿病なんて自分は関係ない」「病人食なんて美味しくないんでしょ?」と思っている人いませんか?
とんでもない・・・これらは決して特別な食事ではなく、ごくまっとうな低塩・適正カロリーの健康食なのです。
(糖尿病や高血糖ではない)普通の人が食べても、何ら困ることはなく、現在太りすぎの人が自分の年齢・性別・身長に合ったコース(1日あたりの摂取カロリー)を選んで実行すれば、しだいに痩せて適正体重になるはずです。

つまり最高のダイエット食なんですね!
またこういう本には、栄養バランスのいい献立や、低カロリーにする調理法のコツなど、ダイエットに役立つ具体的な情報がたくさん載っています。
利用しない手はありません。
カード式で主菜・副菜・もう一品を組み合わせ、オリジナルな献立が作れる、楽しい本も出ています。
怪しげなダイエット本に手を出すより、よほどマシで役に立ちますよ。
家にはどんな食器が多いですか?
平らなお皿でも深い容器でも、丸型の洋食器がほとんどの家が多いのではないでしょうか。
和食器を揃えましょう・・・それがダイエットになるんですよ!?



よく言われるように、和食は洋食や中華よりも油分・脂肪分が少な目なので、同じようにバランスの良い献立でも、カロリーが低くなります。
太ってしまった人は、気づかないうちに「油だらけ」の食事が習慣になっていることが多く、和食中心に食事を切り替えると徐々に体重が落ちるはずなんですが・・・。
和食って「いいな」と思うのに、お気に入りの食器を揃えるのは意外とイケる方法なんです。

私にも経験があるのですが、白くて丸いお皿しかないと、同じ鮭でもムニエルやソテーなど油を使った洋食献立にしていたのが、長方形の焼き魚用の和食器を揃えたら、焼いて食べることが断然多くなりました。
品のいい和食器に盛りつければ、一切98円のチリ産塩鮭(笑)でも、ちょっとしたごちそうに見えます。
高いお金を出さなくても、100円ショップにも結構ステキな和食器が売っているので探してみましょう。
食器で食事が変わる・・・本当ですよ!
和食器ダイエット、ぜひお試しを。
スポンサードリンク
管理人から
長年、食事と健康・体重管理に気を配ってきました。その経験から、ダイエットや食生活に関して気づいたことを書いています。
記事へのリンクはご自由に。

にほんブログ村 ダイエットブログ ダイエットの豆知識へ
にほんブログ村
スポンサードリンク
バーコード
Copyright © ダイエットのヒント100 All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog
Graphics by 写真素材Kun * Material by Gingham * Template by Kaie
忍者ブログ [PR]