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ダイエットに「効く」小さな心がけをTIPSとして集めました
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1日何回歯をみがきますか?
また、みがくのはどういう時ですか?
私は毎食後に歯をみがきます。
(朝は、うがいだけして朝食を食べ、その後で歯みがき)
もしおやつを食べたら、その後に歯をみがくこともあります。
原則「食べたらみがく・・・!」でしょうか。

とにかく歯がキレイな状態でないと、仕事でも遊びでも日常の買い物でも、集中できないのです。
食べたらみがく習慣、元々は虫歯予防のためにやってましたが、結果としてダラダラとものを食べたり、小腹が減ったのでつい何か口に入れることがなくなりました。
例えば、寝る前に少しお腹が減っていても「食べてまた歯をみがくのは面倒だから、このまま寝よう」になるわけです。(笑)
これはダイエットにも効きますよ。
ついお菓子などをつまんでしまい、なかなか痩せられない人には、良い方法だと思います。

習慣とは恐ろしい?もので、それが身に付くとなかなか抜けられません。
どうせなら「良い習慣」をつけましょうね。
以前クラシック音楽のコンサートで、夜7時の開演前にトイレに行ったら、洗面台でOL風の人がゴシゴシと歯をみがいていたので、一瞬驚いたことがあります。
きっと軽い夕食をすませてからホールに来たのでしょう。
「ははあ、この人は歯がきれいじゃないと音楽に集中できないんだな」と思いながら見ていましたが、私には彼女の気持ちがとても良く分かりました。
ということで、食べたら歯みがき・・・!
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食後の甘いデザートを楽しみにしている人も多いと思います。
甘いものは別腹・・・と言いますが、私も食後に何か甘いものを食べないと、食事が終わった気がしません。
私がデザートに主に食べているのは果物です。
ミカン・オレンジ・グレープフルーツなどの柑橘類やバナナ、春ならイチゴ、たまにキウイとか。
アイスクリームやプリン、ケーキ、あんみつなどを食べることはほとんどないですね。
加糖ヨーグルトも、以前ほど食べなくなりました。



果物を食べるのは、食事で不足しがちなビタミンCが摂れるからです。
昔の果物は甘さが今ひとつで、わざわざ砂糖をかけて食べたりしてましたが、最近は本当に甘くなりました。
食後のデザートとして十分な甘さと思います。
果物は砂糖を使った「人工的な甘さ」(栄養のわりに高カロリーのことが多い)のスイーツよりも健康に良く、脂肪分が少ないのでダイエット向きでしょう。

甘いお菓子がぜいたく品だった昔は、果物を「水菓子」といって食後に食べたそうです。
「水菓子」・・・なかなか粋な言葉ですね。
今まで食後に果物を食べる習慣がなく、デザートといえば「スイーツ系」だった方、「食後に水菓子」の習慣を少しずつ取り入れてはいかがでしょうか?
糖尿病あるいはその予備軍で、食事に配慮する必要がある人のために、家庭でできるメニューとそのレシピを載せた本がたくさん出ています。
いわゆる血糖値を食事でコントロールする、具体的な献立が満載です。
「糖尿病なんて自分は関係ない」「病人食なんて美味しくないんでしょ?」と思っている人いませんか?
とんでもない・・・これらは決して特別な食事ではなく、ごくまっとうな低塩・適正カロリーの健康食なのです。
(糖尿病や高血糖ではない)普通の人が食べても、何ら困ることはなく、現在太りすぎの人が自分の年齢・性別・身長に合ったコース(1日あたりの摂取カロリー)を選んで実行すれば、しだいに痩せて適正体重になるはずです。

つまり最高のダイエット食なんですね!
またこういう本には、栄養バランスのいい献立や、低カロリーにする調理法のコツなど、ダイエットに役立つ具体的な情報がたくさん載っています。
利用しない手はありません。
カード式で主菜・副菜・もう一品を組み合わせ、オリジナルな献立が作れる、楽しい本も出ています。
怪しげなダイエット本に手を出すより、よほどマシで役に立ちますよ。
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管理人から
長年、食事と健康・体重管理に気を配ってきました。その経験から、ダイエットや食生活に関して気づいたことを書いています。
記事へのリンクはご自由に。

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