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ダイエットに「効く」小さな心がけをTIPSとして集めました
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本気でダイエットするなら、スイーツ類は卒業した方がいいのですが、少しは楽しみや息抜きも必要です。
回数や量に気をつけながら、たまには好きなスイーツを食べるのも、ダイエットを長続きさせるコツかもしれません。

しかしここでもカタカナ食品はできるだけ控えましょう。
つまり洋風スイーツには注意、ということです。
ケーキやパイ、シュークリームなどには大量の油脂(バター、生クリーム等)が使われています。
見た目の大きさのわりにカロリーが高いだけでなく、砂糖と油を一緒に取るのはダイエットの大敵なんですね。

どうしてもスイーツが欲しい時は、和菓子にしましょう。
和風スイーツなら砂糖は使われていても、油まで一緒に取らなくて済むからです。



和菓子と日本茶────ダイエットの嬉しいお供です。
和菓子には季節感があり、見た目も美しいものがたくさんあります。
中には食べるのがもったいないようなものも…
見ているだけで満足、食べなくても十分!になれば言うことなしですね!
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普通は皆さん、ゴハンには白米を使っていると思います。
これを胚芽米・分づき米・(発芽)玄米など、精製度の低いお米に変えると、ダイエット向きになるのをご存知ですか?

私は普段、胚芽米を愛食しています。
発芽玄米と白米を適当に混ぜて炊くこともあります。
これらが白米のご飯と違う所は────

◆白米より食べごたえのある食感&味なので、満足感がある
◆漬物や焼き魚など、和風のおかずと相性が良い

いずれもダイエット的に非常に有利なんですね。
普段はついつい洋風の高カロリー献立を選んでしまう人も、胚芽米にするとぬか漬けや煮物などの和風料理が恋しくなること請け合いですよ。
ビタミンのバランスも良くなるので、健康にもプラスです。

白米で、ご飯…というより「ライス」の洋風献立や、コシヒカリのような主張の強い銘柄で、トンカツやカレーなどの油脂たっぷりのメニューと合わせて食べるのは、ダイエット的には非常にマズいのです。
お米を変えることで自然に献立も変わる────騙されたつもりで一度試してみてください。

胚芽米も(発芽)玄米も、最初は白米に少しずつ混ぜて炊けば慣れやすいと思います。
抵抗がなくなったら、胚芽米はそれ100%、(発芽)玄米は白米の3分の1から2分の1程度まで増やすといいでしょう。
精米機で五分づきなどにできるなら、それでも結構です。
そのうち「白米よりも美味しい」と感じるようになれば、しめたものですね。
買い置きすると、つい食べてしまうお菓子…ダイエットの大敵ですね。

でもちょっとお腹が空いた時に、お菓子の代わりに食べると良いものがあります。
それはバナナ!
お菓子とは違う自然の甘み、余計な油脂も摂らずにすみます。
バナナは間食に調度良いカロリーと、果物の中では腹持ちが良いこと、ビタミンやミネラルなどの栄養価が高いのが決め手です。



ダイエットをしていて一番悪いのは、カロリーばかり多くて栄養価の低いものを食べてしまうこと。
その点バナナはお菓子よりはずっと優れています。
1本ならダイエット中でもOK、「つい食べてしまった」ことに罪悪感を持たずに済む食べ物ですよ。

ついお菓子…の人は、面倒することなく何か食べたいのでしょうが、バナナだって皮をむくだけでOK、あらかじめ冷やしておく必要もありません。
バッグの中に入れて持ち運ぶこともでき、いつでもどこでも、食べられる…ほんとに便利な食べ物です!
最近はコンビニにも売っているので、ついお菓子を買ってしまう手をバナナに伸ばしてみましょう。

スーパーでは安いものなら3本100円くらいの値段です。
お財布に優しいという意味でも、バナナはお菓子よりもスグレモノ。
皮に黒い点々模様が出始めたものに、値引きシールが貼ってあることもありますが、ほんとはこれからが食べ頃です。
そういうのを見つけたらすぐにゲット!(笑)
お菓子の代わりにバナナを買い置くクセをつけましょうね。
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管理人から
長年、食事と健康・体重管理に気を配ってきました。その経験から、ダイエットや食生活に関して気づいたことを書いています。
記事へのリンクはご自由に。

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